FKKではコンドーム必須?性病の心配やリスクについて解説


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「FKKに行きたいけどコンドームは付けないとだめ?」「FKKって海外だから、性病のリスク高そう?」という疑問を持っている人は多いと思います。

今回はそんなFKKでのコンドームの必要性や、性病のことについて解説していきます。

FKKで遊ぶ際のマナーに関する話ですので、きちんと参考にしてから遊びに行くようにしましょう!

ドイツにおける性病・性事情について

 

ドイツのFKKで楽しむに当たって、まずはドイツにおける性事情や性病に対する考え方をしっかりと理解しておいた方がいいでしょう。

ドイツの性事情

「風俗でSEXをする際にコンドームをつけるのはマナーであり当然」という考えが日本に比べてドイツをはじめヨーロッパでは特に強いです。

日本人も性病に関しての知識はあり、危険性は理解していると思います。ただ、皆さんあまり身近な問題ではないかもしれません。

ですが日本人とは違い、FKKの女性は日本の比じゃないくらい性病のリスクに敏感です。

FKKのようなサウナクラブがいくつも出来たことで、世界中の人が訪れ多くの人と交わる機会が多くなり、性病の感染リスクがより身近なものになり、自分たちで予防しなくてはと思いだしたのではないでしょうか。

ドイツやヨーロッパではピルが主流

ドイツと日本の性事情で異なる点でもう1つ言えることは、女性のピル常用率です。

何の話かわからない方も多いと思いますが、ドイツのピル常用率は70%をゆうに超えており、さらにピル自体の料金も日本が3ヶ月分7,000円程度のところ、ドイツでは3ヶ月分日本円で約2,400円という驚きの安さです。

また、未成年には無料で配るなどのキャンペーンを実施しているところまであります。

ドイツにおけるコンドームの位置付け

こういった背景から分かる通り、ドイツは性に対する考えがしっかりしており、さらにドイツの女性たちは自分のパートナーと生でする人たちが多いです。

ドイツ人女性の中で、このような考えが結構一般的(中には結婚するまでセックスしない人もいます)なので、不特定多数とするFKKなどは逆にきちんとコンドームを付けるんですね。

つまり、ドイツの女性たちは「妊娠するリスク」ではなく「性病に感染するリスク」を減らすためにコンドームを付けているということです。

FKKではコンドーム必須!

FKKではコンドームは必須なので、必ず付けましょう。

日本製を持っていくことをオススメします

FKKにいる女性は、確実に自分でコンドームを持っているため、別にわざわざ自分で用意しておく必要はありません。

しかし、FKKの女性が持っている現地のコンドームは、日本製よりもかなり分厚く出来ていて、おまけにサイズも外国人向けなので大きいです。

外国製のコンドームでは日本製のようなフィット感が無いので、SEX後の物足らない感というか不完全燃焼感は否めません。

日本製の今ドームは基本的にはドイツでは手に入らないため、忘れずに日本から持っていくようにしましょう。

そもそも女性側から付けてくる

いろいろ理由は言いましたが、やはり結局はFKKの女性が付けてきます。

1つ目の理由でも言った通り「性病への感染のリスクを減らす」ためです。

もちろん全員がコンドームを持っていて、自ら付けてくるわけではないかもしれません。

FKKでは女性も客として入り、FKK内で売春という形でお金稼ぎをしているためチップをもらったり、もっと長い時間遊んでもらえるようにわざと生でしてくる人もいるかもしれません。

ですが、大抵の女性は前述したように性病の危険性を理解しているため悪質な客から身を守るためや、自分が感染しないようにコンドームを持っています。

ですがFKKで女性が自ら付けてくれるのなら、別に持っていく必要はないのではないかと思われたかもしれません。

残念ながら現地のものは日本に比べて品質が低いため、途中で破れたり、余計に性病のリスクが大きくなることがあります。

なので、めんどくさいと思うかもしれませんが、日本からコンドームを持っていくのをおすすめします。

FKKがどういった所か理解しておこう

性病に対して意識の高いドイツのFKKですが、さすがにコンドーム無しでのプレイは、あまりにも性病のリスクが高すぎます。

FKKのシステムを理解する

FKKのシステムを知っている人はわかると思いますがFKKにいる女性は一日中セックスをしています。

性病は不特定多数の人間との性交渉をおこなうことで、感染率が爆発的に上昇します。

つまり世界中の人間が集まっているFKKでコンドームをしないというのは、自分からまさに性病にしてくれと言っているようなものです。

女性が一人と行為が終わった後に洗っているとしても、もちろん確実にコンドームを付けた方がいいのは火を見るより明らかですね。

また、FKKの口コミを見てると生でしようと思ったのに、ゴムフェラでつけられたと書いている人もいました。

その口コミの通りで、行ってみれば分かると思いますが、基本プレイ内容の話をするとフレンチキス・ゴムフェラが基本で、追加料金を払って生フェラがいいところです。

勢い余って生挿入いける?なんて聞いてみたものなら、強気な女性の場合かなりキレられたりもするのでやめておきましょう。笑

外国人女性は、強気じゃなくても「あなた頭おかしいの?」くらいは平気で真顔で言って来ることもあります。

可愛い子としたければコンドームを付けよう

また、稼ぐことを目的とした女性以外にも、ドイツ現地の大学生や大学卒業したての女の子が小遣い稼ぎ感覚でいるのが普通のFKKです。

日本ではあまり考えられないことですが、向こうでは結構普通のようですね。

仮にそういった”慣れていない”女の子とヤりたいと考えるならば余計にコンドームを付けるのをおすすめします。

彼女たちも在学中に性病になるリスクは避けたいですからね。

FKKの方が日本より性病のリスクが低い

ここまで読まれた方はもう理解できているかもしれませんが、ごく普通に楽しんでくる分にはFKKで性病になる確率はかなり低いです。

FKKでは性病のことは忘れて遊ぼう

上でも説明しましたが、ドイツの女性は性病のリスクに関してとても敏感であるため女性の皆さんのみならず、FKKにいる人も皆コンドームを付けています。

そこで自分もコンドームを付けたら、さらに予防されますね。

なので性病に関しては特に考えなくてもいいでしょう。

FKKは巨大なサウナ施設であるため、セックス以外も楽しむことができます。

せっかくのFFK、性病を気にするのもバカらしいですし、コンドームできちんと感染を防いだ状態で楽しみましょうね。

まとめ

まだFKKに行った事がない人の中には、「海外=性病」というイメージを持っている人もいるかと思いますが、実際にはドイツのFKKでは日本よりもしっかりとリスク管理されている事がわかったと思います。

FKKで遊ぶ際には、レディーファーストの精神を怠らず、忘れずに日本からコンドームを持っていく事が最大限楽しむ秘訣です!


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